新しい生活様式の中での「三者面談」

皆さんこんにちは、たえです。
今回は、
新しい生活様式の中での「三者面談」の話をしたいと思います。
先日、
次男の中学校での三者面談があったのでその時のお話をしたいと思います。
不思議な空間の三者面談
次男は今中学2年生なんですけど、
緊急事態宣言があって学校がお休みになったこともあったので、
今回担任の先生に会うのが、10月にして初めてでした。
お話では聞いていたのですが、ほとんど顔もわからず
初めて担任の先生との対面となったんですね。
でも先生もマスクを外さないし、
私もマスクは外せないので
最後まで顔もあんまりよくわからない感じでした。
先生との間にアクリル板があって
ちょっと離れて私と次男が座ってる感じで、
言葉で言うと
不思議な空間の中での三者面談だったような気がします。
新しい生活様式
そしてもちろん
学校に入るときはまず大きな入り口で、
検温
消毒
検温をしましたという証明書をもらう
これを行いました。
教室の前でも
もう一回検温をしたという証明書を見せて、消毒をして入るという形でした。
新型コロナになってからこのような形式になったんですね。
周りの人を見てもみんなマスクをしているので、
正直顔が分からなかったです。
マスクをしていても伝わる人柄もある
でもその中でも検温をしてくれていた先生が
声がすごく明るく、
マスクをしていても人柄が伝わってきました。
マスクの下の顔が目がにこやかに見えて
すごく感じの良い人だったと思います。
マスク一つで
人の表情も見えにくくなっていることもあるのですが、
その中でも
声
表情
目の表情
というもので人柄がわかる人もいるんだと感じました。
でもやはり感じるのは、
マスクしたままでは、ほとんど人の顔がわからないということです。
子どもたちの写真でもみんなマスクをしているので、
全然顔が分からないです。
いつまでこの状態が続くのか…。
これも分かりませんが、
やっぱり人間って顔が見えないというのは
すごく生活しづらいなと個人的にその日すごく思いました。
まとめ
いろんな人と会って声はかけるんですが、
どこの誰かも全然わからないし
相手の人も知ってる人かもしれないのに
全然わからなくて、
マスクをしているのが当たり前になっているのですごく寂しいように感じました。
個人的な話になってしまいましたが、どうもありがとうございました。