現代人の脳は疲れすぎている…

皆さんこんにちは~。たえです。
今回は「現代人の脳は疲れ過ぎている」
というお話をしてみたいと思います。
現代人の脳は疲れてる?
しっかり休んでいるつもりなのに
イライラする
眠りが浅い
という事ってありませんか???
現代人の脳というのは、スマホやパソコンなどの普及で
情報が増えています。
その為、
脳が疲れやすくなっている
という風に言われています。
今日はそのあたりについてお話をしてみたいと思います。
脳は常にエネルギーを消費している
現代人の脳はとても疲れ気味です。
脳は何もしてない状態でもエネルギーを消費している
んですよね。
そこに人間関係や仕事など、脳を使う場面が現れると
さらに情報がいっぱいになってしまって
私たちの脳はすごく負担を強いられている
という事になります。
その上、その人間関係や仕事だけじゃなく
携帯の情報
ネットの情報
など、昔と比べ物にならないぐらい
情報過多になっていますよね!
それを処理する為に、脳は相当な負担を強いられています。
そして、
身体と同じように脳も使いすぎると疲れてしまいます。
身体の疲れは、自分でも分かりますが、
「脳の疲れ」とはどういう状態なのか、
よく分からないですよね?
なので、
気付かないうちに、どんどん脳の疲れは蓄積されている
という特徴があります。
脳を疲れさせない為には?
情報過多によって、脳を疲れさせない為には
どうしたらいいのかというと・・・。
1.同時進行しない!
まずできるだけ、同時進行をしない
という事です。
例えば
話しながらスマホをチェックする
などを控える。
でも、こう言う事って
誰もが当たり前のようにやっていると思うんですね!
同時進行をするという事は
脳にとってはかなりの負担になっている
と言えます。
なので、
なるべく一つの作業に集中する方が好ましい
でしょう。
2.ながら思考をしない!
他には、どうしてもやってしまう
ながら思考ですね。
考え事って、常に襲ってくるので
散歩しながらでも、テレビを見ながらでも、
してしまうと思います。
でも、考え事をすると、やはり
脳は疲れてしまうので
対策としては
考え事をするならテレビは付けない
スマホを見ずに考え事をする
など、1つの事に集中する事が大切です。
そうやって、「ながら思考」を止めていく事が
大事ですよね。
3.しっかり休息を取る!
そして何より
しっかり休息を取る
と言う事ですね!!!
脳も質の良い睡眠を摂らないとリセットされて行かないので、
寝る前ギリギリまでスマホを見たりなどせずに、
質の良い睡眠が摂れる様に
寝る準備をするのが大事だという風に言われています。
しかしいくら意識をしても、どうしても日常は忙しいので
脳は疲れてしまうと思います。
そこで最近注目されているのが・・・!
そんな時、最近注目されているのが
「ブレインリセット」です!!!
最も効果的だと言われているのが
寝る前の時間を利用して脳の疲れを取る
という事です。
脳をリセット!
脳をリセットする為に、夜、寝る前に行う事として
ここでは3つご紹介します。
1.ぬるめのお湯にのんびりと浸かる
ぬるめのお湯にのんびり・ゆったりと浸かる
という事です。
肌をじんわりと温めると
副交感神経のほうが優位に動くので
脳も体もリラックス状態になります。
ちょっとぬるめのお湯に、あれこれ考えず
ぼんやりと浸かってみるのがいいかも知れません。
2.軽い運動・ストレッチ
ストレッチなどで、身体を優しくほぐす
というのも効果があります。
寝る前なので、激しい運動では逆効果になってしまいます。
なので、優しく身体の固まってる部分を
伸ばすような感覚で行ってみて下さい。
トレーニングは目的としないという事ですね!
身体を柔らかくするという
軽めの運動で10分程でいいのではないかと思います。
この時に、
呼吸を意識して行うのがポイントです。
3.瞑想してみる
瞑想してみるって言うのもいいかも知れません。
①楽な姿勢を取って、背筋を伸ばし
目を閉じて鼻からゆっくり呼吸をします。
②この時に頭に浮かぶ事は無視して
自分の現状だけに気持ちを向けて
頭の中を空っぽにするという事が大切です。
まとめ
脳を疲れさせない為に
2.ながら思考はしない
3.しっかり休息を取る
事を意識しながらの生活を心がけ
2.軽い運動・ストレッチを行う
3.瞑想する
事で、よい睡眠を摂るようにしましょう!
夜寝る前にこれらの事を行う事によって、良い睡眠をとる事ができる
と言われています。
やはり脳を疲れさせない為には
「良い睡眠を取るのが一番」だと思います。
「ブレインリセット」を生活に取り入れて、
ぜひ身体だけじゃなく、脳の疲れもリセットさせるようにすると
すごくいいのではないでしょうか?
今日はこんなお話でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。