初めてのアルバイトの話

皆さんおはようございます。たえです。
今回は私の「初めてのアルバイトの話」をしてみたいと思います。
なぜ急に初めてのアルバイトの話をしようと思ったのかは、
初めてお金を自分で稼いで、お給料をもらったときの気持ち
っていうのをちょっと忘れてたなぁ~と思って、お話をしてみたいと思います。
アルバイトと言うと・・・
私の周りの友達は
高校の時からアルバイトを始める子が多かったですね。
お金を稼ぎたいってより
違う世界も見てみたいっていう子が多かったです。
私もすごく
自分でお金を稼いでみたい
いろんな世界も覗いてみたい
高校生ぐらいからアルバイトはしてみたいなあ
というふうに思っていました。
でも私は、高校生の時はちょっと部活で忙しくて
短大に入ってからも結構忙しかったんですが、
週3回ケーキ屋さんでアルバイトを始めたんです。
アルバイトをするきっかけ
「お金を稼ぎたい」っていうのもあったんですけど
私は保育科だったので
人前でしゃべらなくてはいけない立場に立つ人間で
学校でも人前でしゃべる授業も多かったんです。
とにかく緊張しまくる私にとっては
接客することで
ちょっと自分の緊張とか
こういう人と接する事が
少しは解消されてるんじゃないか
練習になるんじゃないか
と思ってケーキ屋さんでアルバイトを始めました。
そのときはまだ時給600円~700円くらいの時給で
ケーキ屋さんって言っても結構忙しいお店でした。
ケーキだけじゃなくてお菓子からアイスなど
けっこう安くて有名なお店だったので、すごく忙しく
お仕事させていただいた思い出があります。
その中でもアルバイトの高校生だったり
私より年上の方たちだったりとの
つながりもすごく楽しくて
いろんな勉強ができたと思います。
初めてもらった給料なんですが
その時は、もちろんそんな高額ではないですし
時給ももちろん安いので数万だったと思うんです。
まだ銀行振り込みとかじゃなくて袋に入っていました。
小銭がジャラジャラしてるような感じで
すごく実感があってすごい嬉しかったんですよね。
初めてもらった給料のお金から
お店のケーキを買って
家族にお土産として持って帰りました。
社会人の責任
社会人になって、初めての給料の時はもう銀行振り込みが
当たり前ですよね!!!
嬉しかったのもあるんですが、もう社会人ということだったので
同時に責任のようなものを感じたのを覚えています。
自分の労働に対して
これだけのお金が支払われているのだから
とすごく責任感みたいのが生まれました。
ふとケーキ屋さんでもらった時の
最初のお給料袋に入った小銭が感じられる給料をもらったときの気持ちを思い出すと初々しくて、今でも思い出に残ってます。
まとめ
初めての気持ちっていうのは、すぐ忘れちゃいがちなのですが
初めてお給料をもらった感動は、忘れないでいたいなぁ
と思いました。
今回はちょっと初めてのアルバイトの話をさせていただきました。
以上です。
ありがとうございました。