人と比べない幸せの作り方

皆さん、こんにちは。たえです。
今回は
人と比べない幸せの作り方
ってお話をしたいと思います。
『 “自分の幸せ” って何だろう?』って思うことありませんか?
どうしても人と比べてしまって、
他の人が幸せに見えることってすごくあると思います。
でも、
“ 幸せ ”って他と比べるものではなくて自分で作っていくものだ
ってことをお話ししたいと思います。
幸せの基準は何ですか?
・自分の幸せを見失っている
・他人と比較しては落ち込んでしまう
ということに思い当たることがあるなら
幸せという基準を“他人”に合わせてしまっているのかもしれません。
そうすると自分自身幸せってつかめなくて
“他人といつまでも比べてしまう自分”になってしまいます。
『なぜ幸せを感じられないのか』
『いつもどうして不満ばっかりあるのか』
『生活に困っているわけでもない、病気でもないのに・・』
満たされない思いでいっぱいということを感じる人は
人と比べているから
ということになります。
人と比べてしまって、
『あの人よりは、まだましかなぁ』
『どうして努力しているのに、自分だけうまくいかないのかなぁ』
誰かと比べて一喜一憂するっていうことは
いつまでも自分の気持ちが不安定で
ある時は、他人に勝った気持ちになったり、
ある時は、他人より不幸であるかのよう
に感じてしまいます。
そして、世の中って、比較することが当たり前になっているので
『お金を持っている人は、幸運の人』
『お金を持ってない人は、不運の人』
という風に、決められちゃっているところがあると思います。
でもこれは、誰かと比べて評価するっていう“相対評価”と言われるものなので、
そうではなくて、
『自分はこうだから!』と言えるような“絶対評価”を持つことが大事だ
ということです。
人と比べない幸せの作り方
ポイント1:『自分の好きなものは何か』をはっきりさせること
どうすれば人と比べずに幸せを感じることができるのかというと
まず『自分の好きなものは何か』っていうのをはっきりさせることです。
『誰かが良いと言ってたから』
『ネットで“いいね”とされたいから』
『流行ってるから』
っていう理由だけで自分の好きを決めてしまうと
みんなを横並びで共有していることになります。
それはただの安心感だけで
自分の好きになっているって言う事にはならない
かもしれません。
やっぱり
人と比べない幸せを見つけるっていうことが大事だ
ということですね。
ポイント2:『自分がどんな時に幸せを感じるか』を思い浮かべること
『人と比べて自分が幸せかどうか判断する』っていうのは“相対評価”で
これは簡単な方法なんですよね。
でも、これで人と比べていてはいつまでも幸せになれないので
『本当の自分の幸せはどういうときに感じるのか』
っていうのを思い浮かべてみると良いと思います。
また、
『不平不満を口にする』っていうこともよくない
というふうに言われています。
よく『ため息をつくと幸せが逃げる』って言いますけど、
不平不満ばっかり口にしたり 、頭の中で繰り返し繰り返しすることによって
不幸なことを引き寄せてしまう
っていう現実もあるのではないかと思います。
ポイント3:幸せを分かち合うこと
もっと幸せになっていくためのポイントとしては
『幸せは独り占めしないで、分かち合うこと』
っていうのも大事だと思います。
幸せを感じさせる人って
“周りの人のことも幸せにしてくれるようなオーラ”
がすごく出ていると思うんです。
なので、自分で独り占めをするんじゃなくて
自分に幸せが舞い込んできたら、
みんなに幸分け与えるような気持ちを持つ
と良いと思います。
ポイント4:ポジティブな言葉を積極的に言うこと
あと先ほど言ったんですけど、
不平不満を口にすると不幸な現実を引き寄せる
っていうこともあるので、
ポジティブな言葉を積極的に言う
のが良いかと思います。
『疲れた』って言いそうになったら
『今日はがんばったなぁ』と言い換えてみるのもいいと思います。
ポイント5:『幸せの感度』を上げていくこと
“幸せ”って
『誰が見ても分かりやすい幸せ』もあれば
『気付かないようなささやかな幸せ』もある
と思います。
なので、今あるものとか、与えられているものに目を向けて
“幸せの感度”っていうのを上げていく
ということも大事かと思います。
まとめ
幸せというものは、
『人と比べないで良い』
っていうことが、やはり一番大事なのかなというふうに思います。
幸せの基準は人それぞれ違うので、
『自分の幸せは何か』っていうのをちょっと考えてみること
によって、
“ 幸せ ”っていうものについての捉え方が変わってくる
のではないかと思いました。
今回は
『人と比べない幸せの作り方』
ってお話をさせていただきました。
ありがとうございました。