褒められるのも大切、でも自画自賛も大切

皆さん、おはようございます。たえです。
今回は、
褒められるのも大切、でも自画自賛も大切
っていうお話をしたいと思います。
自画自賛のメリット
自画自賛っていう言葉ですが、
自分のとった行為に対して、自身で称賛を送ること
という意味の言葉なんですが、自分自身で褒めることってありますか?
人から褒められることも、大人になるとすごく少なくなると思うんですけど、
褒められると気分がすごく良くなりますよね。
でも、実は、自画自賛にも同じ効果があって、
自分が頑張っているのに、うまくいかないと落ち込んだりしているときに、
自分自身に褒める言葉をかけてあげることによって、勇気や、やる気が湧いてきます。
自画自賛することで、得られるメリットは、
まず、勇気が湧いてくるっていうことですね。
些細なことでも、自分に対して褒めることを続けていくと、
自分の長所に、意外に気付くことができます。
その長所を見つけ出して、
その長所に対して、何か体験を重ねていくことで、
自信が持てて、
勇気が湧いて、
行動できるようになる
というふうに言われています。
あと、自画自賛を習慣化して、
自分に対して行っていると、長所が分かるようになるので、
そうすると他の人の長所、良いところも自然に見つけられるようになります。
相手を褒めることによって、周りのコミュニケーションもうまくいくので、
自画自賛ってメリットがあるなっていうふうに思いました。
自分を褒めるポイント
でも、自画自賛とはいえ、
どうやって自分を褒めていったらいいのか、わからないですよね?
自分の内面を褒めよう
そういう場合には、どうしたらいいか、
というポイントとしては、自分のまずは自分の内面ですね。
例えば、自分の性格だったら、
感受性が豊かだ
素直
楽天的
マイペース
そんなことも、自分を褒める要因となりますよね。
例えば、ネガティブな考えが浮かんだときに、
「否定せずにそのまま受け止められた」なんていうことでも、
どんな小さいことでも、褒めるということが大切です。
行動や働きを褒めよう
あと、行動や働きを褒める、ということも大事なことで、
早起きできたとか、
朝ごはんちゃんと食べたとか、
当たり前のことなんですけど、
出来たことをそのまま褒める、ということも大切です。
そうすると、当たり前のことにも、目を向けてみると、
たくさん褒めるポイントって、あふれているのではないかと思います。努力のプロセスを褒めよう
また、ポイントとして、結果だけではなくて、
努力のプロセスを褒めるっていうことが大事です。
結果が出なくても、やる気を出してやったことに対して、
失敗だったり、もちろん成功だったり、
そういうことも、褒めるポイントとしていいですね。
なので、結果を見るのではなくて、
そこまで努力した、
自分が動いた、
っていうことに対して、褒めるということも大事ではないでしょうか。
日常生活の頑張りを褒めよう
あと、褒めるポイントとして、日常生活では、
料理を作って、家族に美味しいって言ってもらいたいのは当然なんですが、
自分で、その料理を美味しいって褒めるのも大事です。
やっぱり、忙しいとか、疲れたっていうことって、日々多いと思うんですけど、
これを充実してる、っていう風に考えを変えて、
充実しているスケジュールをこなしている自分を、褒めるということが大切です。
「よく頑張ってるね!」っていうふうに、自分自身を褒めてあげましょう。
まとめ
自分自身を褒めることって、すごく難しいことですが、
自画自賛って、結局自分へのエールだと思ってほしいです。
この自画自賛で一番良いのは、
いつでもどこでも、1人でできるっていうことですよね。
誰かに認められなくていいので、自分へのエールと考えて、
素直に自分を褒めていくと、きっと、勇気となって前を向けるように、
気持ちも暖かくなってくると思います。
なので、時には自画自賛を取り入れてみるのも、いいのではないでしょうか。
今日は、
褒められるのも大切だけど、自分自身を自画自賛することも大切だ
という話をさせていただきました。
ありがとうございました。