褒められて伸びるのか?叱られて伸びるのか?

皆さん、こんにちは。たえです。
今日は
褒められて伸びるのか?叱られて伸びるのか?
ってお話をしたいと思います。
皆さんは
「褒められて伸びるか、叱られて伸びるか?」どちらだと思われますか。
褒められるということは、すごく気持ちのいいことですよね。
だけど叱られるって気分は良くないと思います。
悪いところを指摘する風潮
できなかったことを責める
日本の社会って、悪いところばっかり目について
すごく指摘する人って多いと思うですね。
私も仕事をしてた経験上
褒められたっていうのは大人になったから全くない
と言ってもいいぐらいかもしれません。
今思い出しても
失敗やできなかったことを
すごく責められて
長い時間怒られる
のに対し、
成功したことや
うまくいったことに対しては
そうすると、
失敗しないように行動して→怒られるからやめとこう
→全然挑戦しなくなっていた
となってしまうのですよね。
子どもを褒めて伸ばすことを目標にするも…
小さい頃、「褒めて伸ばす」っていう言葉があるように
自分も子育ての中で一生懸命褒めて褒めていって伸ばしたいって思うんですけど
いけないことって、目に付いちゃうんですよね。
私も子どもに対して
褒めて伸ばしていたかというとその辺はダメだったかもしれない
と思っています。
大人になってから褒められる経験をした
褒められる経験
私が、「褒められる経験」っていうのを
最近したのがライターで文字起こしの仕事をして
添削を出した時に
ものすごく褒めていただいたんですね。
うんと褒めて褒めて褒めまくってくださったんです。
その時に「今まで自分がいかに褒められてこなかった」っていうことに気づいて、
すごく気持ちが満たされたって感じました。
仕事してても主婦であっても褒められることって
特に大人になってからはないんですよね。
ライティングをして納品したときに
初めてほめられて、それも
ものすごくほめていただいた
っていうのはすごくうれしかったですね。
他のライティングをいっぱいやったことがあるんですけど、
大体「納品ありがとうございました」で終わりです。
たまに「いい記事をありがとうございました」ぐらいで
そんなに褒めまくってくれるっていうのは滅多にないことだと思います。褒められると満たされる
ライティングをやって
ものすごく褒められると
また次の記事を書こう
って気持ちになるんですよね。
機械的に仕事をしてるんじゃなくて
報酬とかではなくて
次の記事も書こうって思うんですよね。
変な言いかたですけどその人に
提出してまたほめられたいというか、
記事を書くことを何回も何回も繰り返して
それを通して
自分の気持ちがものすごく満たされてきたことに気づきました。
いかに今まで、褒められてこなかったか、
「褒められることっていうのは本当に大事なことなんだ!」
という気持ちにさせていただきました。
悪いところは目につきやすい
日常的にいろんなことで
その人の悪いところは絶対目につくんですよね。
それに指摘するんじゃなくて
先に、しっかり褒めてから指摘をする方がいいのでは?っていうことを思いました。
まとめ
今の日本は、
褒められるっていう世の中には全くなってないな…
と思います。
褒めて伸ばしてくれるっていう人ってどれぐらいいるんだろう
と思ったら残念ですけど、すごく少ないんじゃないかな?と
感じたお話をしてみました。
ありがとうございました。