依存は成功できない~自己決断の大切さ~

みなさん、おはようございます。たえです。
今日は依存は成功できない自己決断の大切さ
ってことをお話したいと思います!
ちょっとタイトルからして硬い難しいような話かもしれないんですが、
聞いていただけると嬉しいと思います。
依存は成功できない
「依存」ってよく聞く言葉だと思います。
他人に援助を求めて、それがなくては生きていけないような感じが依存ってよく言われますよね。
例えば質問の仕方1つでも
「これどうすればいいですか?」
っていう判断を丸投げして、典型的な依存の質問をする人がいます。
例えば「これって稼げますか?」とか
こちらに全部丸投げしているような質問の仕方をする人もいます。
そういう人は
何をやってもうまくいかないし、何をやっても稼げないと思います。
自己決断の大切さ
ではそれだったらどういう質問だったらいいのかっていうと、
たとえば質問するときに
「私はこれに〇〇についてこう調べてこう学んだんですが、この方法をやってみたいと思います」
「私はこの方法であれば成功すると思いますが、どうですか?」とか
「合ってますか?」っていう
質問の仕方をするといいと思います。
情報を自分なりに調べて、
さらに自分で解釈して具体的に自分は「実行しよう!」ということまで考えています。
もうそれだと「自分でこういったことをやる」って決めていることになりますよね。
そうすると、それが例えば成功か失敗か分からないとしても、
実行してみることで
「うまくいけば上手くいった!」
「駄目だったらこうしたらうまくいくんじゃないか?」
っていうアイディアがまた生まれてきます。
そういう改善サイクルを回していくことができるので、
自己決断ということは大切なことだと思います。
依存している人の悪影響
それと逆に依存している人の悪影響っていうのは、
先ほど言った依存している人の質問の仕方で
「どうやったらいいですか?」っていう判断をこちらに丸投げしたとしますよね。
そうしてこちら側が「例えばこれをやりましょう!」って言ったとして、
その通りに実行してうまくいかなかったときに人のせいにしてしまいます。
例えば「上司の言う通りにやったけどうまくいかなかった!!」って怒られたりすると
「あの上司はもう嫌い!」
とかいう風になってしまうというわけです。
でもそれってあなたが
人に判断を委ねるっていう行動を選んだ結果、
うまくいかなかったっていうだけで、
そういう人は常に人のせいにし続けてしまうので、自己改善ということができなくなってしまいます。
それどころか他人に不満ばっかり漏らして、残念な人になってしまうことも考えらえます。
まとめ
なので依存ということじゃなくて、
自己決断をするようにすると改善のサイクルが自分で回せるようになってきます。
改善サイクルを回していけば、ゴールにつくことができるので、
「どうしたらいいんですか?」という質問ってしがちだと思うんですね。
だけど「どうしたらいいんですか?」って言うだけじゃなくて
自分なりに調べてみて、考えて、
それでもホントにわからなくて
「ここまで私は調べたんたんですけども、
ここまでやってわからなくなってしまったんですがどうしたらいいですか?」
だったらまたちょっと違うと思います。
質問をするときにも意識してやってていくと成長できるようになります!
以上です。ありがとうございました。