風邪が治らない!寒暖差アレルギーかも?症状と予防治し方は?
こんにちは。flowerです。
季節の変わり目になると、どうしても体調を崩しがちですよね。
くしゃみや、鼻つまり、頭痛など「風邪かな…」と思ったり、「花粉症かな…」と思うことがありませんか?
もしかしたら、「寒暖差アレルギー」かもしれません。
今回は、
- 「寒暖差アレルギー」とは?
- 予防法はある?
- 治療は必要?
について調べてみました。最後までおお付き合い頂ければ幸いです。
「寒暖差アレルギー」とは?
「寒暖差アレルギー」とはいったい何でしょうか?つらい症状だけにスッキリしたいですよね。ここで細かく
- 「寒暖差アレルギー」症状
- 「寒暖差アレルギー」どうして起こる?
について調べてみました。
「寒暖差アレルギー」の症状
寒暖差アレルギーの症状としては
- 頭痛、頭がズキズキ痛い、頭が重い
- 鼻づまり
- せき
- 倦怠感
- 眠れない
- 気分が落ち込む
- 情緒不安定
など、身体的なこともありますが、精神的なこともあります。
確かに、「風邪」「花粉症」の症状と似ていますね。また、季節の変わり目はどうしても「体がついていかない」と思い「歳のせいかな…」と自分を納得させてしまいます。
では、なぜ「寒暖差アレルギー」が起こるのでしょうか?
「寒暖差アレルギー」はなぜ起こる?
「寒暖差アレルギー」は「血管運動性鼻炎」ともいうそうです。
寒暖差という言葉のように、『昨日は暖かかったのに、今日は寒い』という日がありますよね。原因は、
- 寒暖差のために、体温調節をするための血管の収縮が追い付かない
- 自律神経が異常をきたす
- 自立神経が正常に機能する気温差は7度までといわれる
- 鼻の血管は特に敏感なので、鼻づまりをおこしやすい
- 自立神経は体全体の機能を守っているので、自立神経を崩すと精神的にも不安定になる
ということは、寒暖差によって「体温機能が調節できず、不調をおこす」ということなのですね。
[quads id=2]「寒暖差アレルギー」にならない方法はある?
季節の変わり目に不調が起こるのでは、つらいですよね。できるならなりたくないです。
ここでは、
- 「寒暖差アレルギー」の予防法
- 「寒暖差アレルギー」病院に行く必要は?
について調べてみました。
「寒暖差アレルギー」の予防法は?
「寒暖差」が原因ということは、わかりました。ということは、
- 「寒暖差」を受けないようにすること
が予防となりますが、とはいえ難しいですよね。具体的にどうすればいいのか?それは、
- 寒い日が来そうと思ったら、重ね着をする
- カイロなどを利用する
- 暑い日は、薄着にする
- 季節の変わり目は、脱ぎ着しやすい服にする
- 日ごろから適宜に運動をする
- 入浴で体をあたためる
- ストレスをためないようにする
などがあげられます。思ったより暑い日に、朝からコートを着てきたからといって、無理して1日着ていたら体調を崩しますよね。
病院へは行った方がいい?
「寒暖差アレルギー」であれば、気温が落ち着けば体調も落ち着いてきます。
ですが、不安であれば、病院で診てもらう方法もあります。
本当に風邪や、何かのアレルギーであれば医師の診断でわかります。もし、風邪でもなくアレルギーでもなく、「寒暖差」で体調を崩しているならば、自分で対策を取れるようになります。
「寒暖差」が激しいと、疲れますよね。なるべくいつもよりしっかり寝るなど、休養を取るといいのではないでしょうか?
わたしも、いつも季節の変わり目は体調が良くないので、とにかくよく寝るようにしています。
まとめ
今回は「寒暖差アレルギー」について調べてみました。本当に以前より「寒暖差」激しくなってきたように感じます。
- 「寒暖差アレルギー」は気温の変化で風邪や花粉症のような症状を起こす
- 寒暖差を感じないように、衣服などで工夫をし予防する
- いつもより、休養を多くとる
ということがわかりました。天気予報をよく見て、「寒暖差」をうまく乗り切っていきたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。