声に出すこと、話すことの大切さ

皆さん、こんにちは。たえです。
今回は
声に出すこと、話すことの大切さ
をお話ししたいと思います。
なぜこれを考えたかというと
コロナの中で私自身が感じたことがあったので
過去の話と交えながら、ちょっとお話ししたいと思います。
話す相手がいなかった育児期間
まず私が最初に
声に出すこと、話すことが大切だ
と思ったのは育児中でした。
子供がまだ小さくて、話し相手にはならない
まだ3時間おきに起きて、ミルクを飲む
みたいな、その時が一番最初に思いました。
それまでは、仕事とかしていて、
人と話していることが多かったので、
突然『育児!』っていうふうになると
産後ってあんまり無理もできないので
外にもちろん行けるわけでもなく
ただ家で子供の世話をしている
ので、話す相手って、
「そういえば、いなかったなぁ」
というふうに思います。
話さない自分に抱いた危機感
子供はまだ小さくて、話し相手にならないし
主人に関しては、仕事が不規則なのでなかなか帰ってこないし
私の母も父も
母は亡くなってましたし、
父は昼間は仕事してたのでいなくて
私と子供だけっていう感じでした。
話さない自分がいると、
ふと窓から見える空を見て
「あぁ私なんでここにいるんだろう?」
っていうふうに思ったこともあります。
でも、その時の心の変化って
「これが続いたら多分まずいだろうな」
って私自身も思っていました。
話すことで心が軽くなると気付いた瞬間
話さない時に、
結構兄のお嫁さんが来てくれたりとか、
ヘルパーさんを頼んだ時期があったので、ヘルパーさんと少し話をすることで
心がちょっと軽くなる自分がいたことを思い出しました。
言葉にして、声に出して話すことによって
自分の心の中がすごく整理されて
気持ちが落ち着いた気がします。
コロナ禍で再認識したこと
コロナの中で、
話すことと、声に出すことの大切さ
を、また再度思いました。
もともと私は、コロナが流行る前から
在宅でも仕事をしていました。
その時は、
買い物に行って近所の人と喋る
ゴミ出しに行った時に近所の人と喋る
とか、それだけの何分かのことなんですけど
それがすごく大切なことなんだなー
っていうふうに思ったんです。
今はコロナなので、在宅で仕事をして、
それで、外の人と会っても
遠慮してあんまり話したりとかできないんです。
そうすると、なんかもう家にいて沸々と
自分の心が どよ~ん としてくる感じがものすごくあります。
なので、
声を出して自分の思いとかを相手に伝えること
っていうのは、自分の心を整理するためにも
本当に必要なことなんだなあ
というふうに今ものすごく感じています。
まとめ
悩みとか辛いことがあったら
とにかく声を出して話してみる
っていうことは、自分にとって、
ものすごく大事なことなんじゃないかな
というふうに、今のコロナの中ですごく思いました。
今回は、
声に出すこと、話すことの大切さ
というお話しをさせていただきました。
ありがとうございました。