校正・校閲の違いとは??第三者の目で行う情報の品質管理

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こんにちは。たえと申します。 外での様々な仕事を経験してきましたが「家でできる仕事をして、子どもが病気になっても遠慮なく看病ができるようにしたい」ということと、自分が「パニック障害」を経験しているため、自分の体調に合わせて家でできる仕事をするようになりました。 そして、2018年にブログを開設して6桁の収益を得て、2019年11月にwebライターに転身して、7桁の収益を得ることができました。 現在は、ライターの経験を生かして情報発信をし、本格的にネットビジネスで仕組みを構築中です。 身近な人を早く亡くした経験から、「終活」の大切さに気が付き、「終活カウンセラー」の資格も取得しています。 シングルマザーでも、心の病気があっても「在宅で仕事ができる」ということ、金銭的な面だけではなく、生きていくためには「心の充足感」が必要なことを大切にしています。 「人生を変えるには自分が変わらないと始まらない」「人生を変えることには、歳は関係ない」と様々なことにチャレンジしています。 失敗をたくさんしながらも、機械音痴で何も取り柄のない私がここまでになれたことを発信しています。 シングルマザーでも、心の病気があっても、取り柄がなくても、歳をとったと思っても、挑戦すればあなたも変われますよ!自信をもってくださいね。

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こんにちは、ライターのみえです。

私は、2人の子供を育てながら家で働いている

在宅ワーク歴10カ月の初心者在宅ワーカーです。

 

最近、Webライターとして、文章を書くお仕事をさせていただいているのですが、

この『書いた文章を世に送り出すための大切な前作業』として

 

『校正・校閲』という作業があることを学びました。

 

数年前にドラマで話題になったことがあるため、

”校閲”という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今回は、この『校正・校閲』について、ご紹介していきたいと思います!

 

『校正と校閲って何?何が違うの?』

『校正と校閲の仕事ってどんな感じなの?』

と思っている方に、この記事を読んでいただくことで

・校正と校閲の作業内容とその違いについて

・校正と校閲は責任重大な仕事である

ということをわかっていただけると思います。

 

『校正・校閲』がされていない文章では、誤った情報を伝えてしまう可能性が高くなり、

読者の信頼を裏切ることにもなりかねません。

 

読者の信頼を裏切らないためにも『校正・校閲』がとても大切

 

というとをお伝え出来たらと思います。

 

是非最後までお読みいただき、

『校正・校閲』の世界に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです^^

 

校正・校閲とは

『校正・校閲』とは、

 

著者が書いた原稿と、それを印刷した『ゲラ刷り』とを見比べて、誤りを探し出す作業のこと

 

を言います。

 

ゲラ刷り』とは、

文字の大きさや書体、図形・イラスト、ページ数など、本番のデザインに原稿の文章を組み込み、

『校正・校閲』作業用に仮印刷したものを指します。”校正刷り”とも言います。

 

『校正・校閲』は、文章の品質を高めるため、本刷り前に行う最後の重要な作業です。

 

というのも、文章に誤字・脱字があったり、矛盾する内容や事実と異なる内容が記載されていると、

読者の方の信頼を失いかねないからです。

 

これは、新聞社や出版社などにとっては死活問題となるため、

 

大手新聞社では、校閲部門を設けて、『校正・校閲』を徹底しているところもあるそうです。

 

このように、『校正・校閲』は、本刷り前に行う最後の重要な作業であるため

『最後の砦』

『ゴールキーパー』

『縁の下の力持ち』

などと表現されることもあります。

これらの表現からも『校正・校閲』が重要だということがわかりますね。

 

校正と校閲は何が違うの?

では、校正と校閲では具体的に何が違うのでしょうか?

調べてみたところ、

校正と校閲は、はっきりとは定義されておらず、その違いはあいまいだ

ということでした。

 

なので、調べた内容をもとに自分なりに考え、以下のように定義してみました。

校正と校閲の違いは、”文字”を見るか”文章”を見るかの違い

 

私が調べた校正と校閲の内容をまとめると、以下のようになります。

 

『校正』とは、ゲラ刷りが原稿通りになっているかをチェックすること。

 

すなわち、校正は文章を読むのではなく、原稿とゲラ刷りの文字を見比べ、

文字の転記ミスが無いかを確認すること。

 

これに対して、

 

『校閲』とは、ゲラ刷りを読み込み、違和感なく正しい内容であるかをチェックすること。

 

すなわち、文章を読んで理解し、誤字脱字のチェックや、事実に沿った内容かどうか、

矛盾点が無いかどうかなど、徹底的に確認すること。

 

『校正・校閲』について私が調べたサイトによっては、

”誤字脱字のチェック”も『校正』に含めている場合もありました。

なので、厳密な違いとは言い切れないかもしれませんが、

校正と校閲の違いは、おおよそ”文字”を見るか”文章”を見るかの違い

と言っても良いのではないでしょうか。

 

このように『校正・校閲』では確認する内容に少し違いがありそうですが、

その定義はあいまいなため、

実際の現場では、校正者が校閲的な作業も行うし、

校閲者が校正的な作業も行うということがよくあるそうです。

 

校正・校閲のお仕事とは

 

実際の『校正・校閲』のお仕事の様子を知りたいと思い、

毎日新聞出版の毎日新聞校閲グループの方々が執筆された

 

『校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術』

 

という本を読んでみました。

 

その中で、特に印象に残った文章が、

『(誤りを)1カ所見逃しただけで0点』

『「あるかないかもわからないものを」ひたすら探し続ける——それが校閲の仕事であるとも言えます。』

つまり、

『誤りを1カ所でも見逃してしまったら、紙面の品質が下がってしまう』

『終わりが見えない作業』

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ということですね。

『校正・校閲』というお仕事の”厳しさ”がよくわかりました。

 

さらに、

『校閲の仕事をサッカーに例えるとゴールキーパー。』

『まさに「0点に抑えることだけが100点満点」で、

 そうすれば、少なくとも「負けない試合」はできる。』

つまり、

・最後の砦

・負けないために、1点でも見逃すことができない

ということですね。

『校正・校閲』というお仕事が責任重大であるということもわかりました。

 

ここで、この本の中で紹介されていた『校正・校閲』が確認している誤りの

具体的な例をいくつかご紹介します。

 

まず一つ目は、誤植です。

手書きの原稿をゲラに組む際に、作業者の読み間違い等で違う文字を組んでしまった場合です。

例) → ハム、 少 → 

著者の書く文字の見た目によっては、このような読み間違いが起こってしまいます。

パソコンなどで原稿を作成している場合は、このような誤植は起こらないため、

手書き原稿などの限られた場合のみに、誤植が見つかることがあるようです。

 

次は、誤字です。著者が漢字の変換や入力文字を間違えてしまった場合です。

例)〇 一日も早く全快してほしい  × 一日も早く全壊してほしい

例)〇 読感想文  ×読感想文 

パソコンやスマホなどで入力する事が増えた現代では

漢字の変換ミスやローマ字入力のミスといった誤字が増えているのではないでしょうか?

 

私自身よく間違えてしまいます。。

この誤字を1つ1つ探し出すのは、とても骨が折れる作業ですね。

 

次に、数字に関する誤りです。

・0が多い、少ない

・単位が間違っている

などの比較的わかりやすいものから、

漢数字と洋数字の使い分けなども

校閲でチェックするそうです。

例)「一人前」と「1人前」で意味が変わってくる

例)〇 も早い復旧  × も早い復旧

例に挙げたものは、まだわかりやすいですが、

漢数字と洋数字どちらを使用するべきか微妙な場合はよくあり、

校閲のプロでも判断に迷うそうです。

 

次に、矛盾や事実確認を行う例です。

・固有名詞が合っているか

・出来事の時系列が正しいかどうか

・内容に合った写真やイラストが掲載されているか

・不適切な記述は無いか

などなど、事実と合っているか、読者に違和感を与える要素はないかなど

ゲラ刷りの隅々まで確認するそうです。

 

以上の例だけでも、『校正・校閲』の作業は、

 

内容を理解する読解力や、コツコツと作業する集中力と忍耐力が必要だ

 

ということがわかりますね。

 

さらに、『校正・校閲』という仕事においては、

読者に正しい情報と違和感が無い文章を届けることはもちろんのこと、

 

著者が伝えようとしている内容も汲み取り、適切な修正を提案することも大切だそうです。

 

そのため、信頼されている『校正・校閲』者は著者から直接指名を受けることもあるそうです。

 

個人の情報発信でも『校正・校閲』が必要?

これまでご紹介してきたように、新聞や書籍等、紙面で世の中に出ているものは

『校正・校閲』というお仕事によって情報の信頼性が保たれています。

 

しかし、Web上での情報発信、特にSNSなどでの個人の情報発信については、

『校正・校閲』がされていなかったり、『校正・校閲』が甘いため、

誤った情報が拡散されてしまうという問題が多く発生しているのではないでしょうか。

 

個人で情報発信する場合にしても、

一度自分の考えから離れた第三者の立場になって、

『校正・校閲』をすることを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

校正・校閲とは

著者が書いた原稿と、それを印刷した『ゲラ刷り』とを見比べて、誤りを探し出す作業のことで、

本刷り前に行う最後の重要な作業である。

校正・校閲の違いは?

校正と校閲の定義はあいまいですが、

校正と校閲の違いは、おおよそ文字を見るか文章を見るかの違いと言えそうです。

校正・校閲のお仕事とは

情報の信頼性を保つため、確認作業はとても厳しく、責任重大な仕事

内容を理解する読解力や、コツコツと作業する集中力と忍耐力が必要

著者が伝えようとしている内容も汲み取り、適切な修正を提案することも大切

個人の情報発信でも『校正・校閲』が必要?

SNS等で誤った情報が拡散されないためにも、

一度自分の考えから離れた第三者の立場になって、『校正・校閲』をすることがおススメです。

 

ここまで『校正・校閲』というお仕事についてご紹介をしてきましたが、

実は、この『校正・校閲』の作業は、在宅ワークとしても求人が出ており、

 

実際に在宅でお仕事をされている主婦の方もいらっしゃるそうです。

 

この記事で紹介させていただきました毎日新聞校閲グループ様が運営されている

『毎日ことば』というサイト中で

校閲クイズ』を出題していることがありますので、

 

もし『校正・校閲』という仕事が気になった方は、

チャレンジしてみてはいかがでしょうか^^

新たな才能が目覚めるかもしれません!

 

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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こんにちは。たえと申します。 外での様々な仕事を経験してきましたが「家でできる仕事をして、子どもが病気になっても遠慮なく看病ができるようにしたい」ということと、自分が「パニック障害」を経験しているため、自分の体調に合わせて家でできる仕事をするようになりました。 そして、2018年にブログを開設して6桁の収益を得て、2019年11月にwebライターに転身して、7桁の収益を得ることができました。 現在は、ライターの経験を生かして情報発信をし、本格的にネットビジネスで仕組みを構築中です。 身近な人を早く亡くした経験から、「終活」の大切さに気が付き、「終活カウンセラー」の資格も取得しています。 シングルマザーでも、心の病気があっても「在宅で仕事ができる」ということ、金銭的な面だけではなく、生きていくためには「心の充足感」が必要なことを大切にしています。 「人生を変えるには自分が変わらないと始まらない」「人生を変えることには、歳は関係ない」と様々なことにチャレンジしています。 失敗をたくさんしながらも、機械音痴で何も取り柄のない私がここまでになれたことを発信しています。 シングルマザーでも、心の病気があっても、取り柄がなくても、歳をとったと思っても、挑戦すればあなたも変われますよ!自信をもってくださいね。

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