ネットビジネスで失敗してしまう人の特徴

みなさんこんにちは、たえです。
今回は
「ネットビジネスで失敗してしまう人の特徴」
についてお話ししたいと思います。
ネットビジネスは
うまくいかなかったり、
怪しいと思ったりで、
なかなか結果を出せない人の方が多い
っていうふうに言われています。
結果を出せる人と出せない人っていうのはどのように違うのか
っていうお話をしたいと思います。
結果を出せる人と出せない人の違い
結果を出せる人と出せない人の違いっていうのは、実は3つあります。
結論から言うと、
1:決断力と行動力が遅い
2:質問力が無い
3:自分だけが良ければいいという人
というのがネットビジネスで成功しない人というふうに言われています。
ひとつずつ見ていこうと思います。
決断力と行動力が遅い人
何か行動をする前に、
やっぱり考えてからやろう
下準備をちゃんとしてからやろう
ちゃんと調べて完璧にスタートできるようにしてから始めよう
と思うと期間、日にちがかかってしまうので、
やっぱりやらないっていうふうに選択することが多いと思います。
やろうとしたのにその準備に時間を使ってしまったので、
やろうと思った時にはもうすでにそのチャンスがなかった
ということもあります。
なので決断が遅かったり行動が遅いっていうことは
ビジネスだけじゃなくて何においてもうまくいかない
ということも言えるのではないかと思います。
また、「失敗したくない」っていうことを、よく考えると思うんですけど
失敗したくないって気持ちが強すぎると、
なかなか挑戦もしないので成功するまでに遠回りしてしまうんですよね。
自分の頭の中で「失敗したくない失敗したくない」ってずっと思うので
新しい事になかなかチャレンジができないっていうことになります。
チャレンジしないってことは、今までの自分と変わらない
っていうことになってしまうんですよね。
するとやっぱりなかなか成功はしない、ということになってしまいます。
質問力がない人
質問の仕方っていうのにも色々あって、
例えば「wordpress のログインの仕方ってどうやってやるんですか」とか
検索をすればわかるようなことを、自分で調べないですぐ相手に丸投げしちゃう人
っているんですよね。
それって自分は良いかもしれないんですけど、
相手の人にとってはその質問に答える時間っていうのは、
相手の時間を奪っているっていうことなんですよね。
人間の1日の時間は24時間しかないのに、
相手の大切な時間を奪っている
ってことを分かってないという人もいると思います。
ですが、相手もやる気のあるような質問だったら答えてくれると思います。
ここまで検索して調べてみたんですけど、
どうしても分からなくてできなかったんです。
ここからどうすればいいですか?
っていうふうに聞いてもらえたら、
多分答える方も喜んで答えると思います。
自分がそうやって質問をされたときにどうかっていうのを考える
と、やっぱりやる気のあるような質問をされた方が答えやすいし、
「もっと答えてあげよう」って思うと思うんですね。
なので質問力のない、自分だけが良いような質問をしていると、
だんだん相手からも「この人こんな質問しかないよなぁ」
って言って ちょっと離されるようなことになるかもしれません。
もちろん新しいことにチャレンジするときには、
分からないことってたくさんあると思います。
そういう時に
どういう風に質問しようかな
自分がもしその質問されたらどう言って答えるかな
っていうのも考えて、頭に入れて質問をするといいと思います。
丸投げの質問や、調べたらわかるような質問をすると、
やっぱり相手もいい気持ちはしないと思います。
自分自身が分からないことは、少しでも調べてみるような癖をつけないと
なかなか成長ができないと思うので、
「なかなか結果を出せない人」というふうにも言われています。
自分さえ良ければいいと言う人
こういう人も、やっぱり成功はしないと思います。
稼いでる人や成功している人で、
有料のメルマガを発信している人っていると思うんですけど、
メルマガって無料プレゼントとかが最初にあったりするんですよね。
でも無料プレゼントをもらって即退会する
っていう人もいるんですよね。
無料の良い情報だけ持っていってすぐ退会しちゃうと、
自分は相手のいいところをもらうだけもらって、相手には何も返さない
そうすると、良いようにはならないと思います。
お金をくれくれっていう人は逆にお金が出ていくというように、
自分は相手から貰うだけで相手には返さないってなると、やっぱり成功はできない
っていうふうに考えた方がいいと思います。
まとめ
ネットビジネスだけではないと思うんですが、
他のことにも成功するためにはやっぱり
決断や行動力を早くする
相手の身になって質問をする
自分さえ良ければいいんじゃなくて相手にまず分け与える
のではないかと思います。
今日はそんなお話でした。
ありがとうございました。