サザエさん症候群は本当だった!

皆さんこんにちは!たえです。
今日は、サザエさん症候群は本当だったっていう話をしたいと思います。
サザエさん症候群って?
みなさんは、サザエさん症候群って知っていますか?
ウキペディアにも載っているくらい有名で、
サザエさん症候群とは、明日から通学や通勤をしなければならないという現実に直面することで、
日曜日の夕方から深夜にかけて、
憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状のことです。
サザエさんの時間である日曜日の18時半ぐらいになると、
こういう症状になる体験をしていたので、
今日はそれについてお話ししたいと思います。
保育士、憂鬱な日曜日の夜
といっても、すごく昔の話になってしまうんですけど、私が保育士だったってことは、
ちょっと前にもお話ししたと思います。
保育士時代は、土曜出勤もあるんですけれども、基本的には土日休みのところでした。
そうすると、まさに日曜日のサザエさんが始まる頃になると、
私は本当に気持ちがどよーんとしてしまって、笑えなくなってました。
でもこの頃はまだ家族と住んでいたので、チャンネルを勝手に変えるわけにもいかず、
なんか無理をしていたような気がします。
逆に、私が元気になれるのは金曜の夜で、
土曜日が仕事っていうこともあったんですが、
土日休みだったら金曜の夜がもうすっごく楽しくて、
土曜日、日曜日が過ぎていくにつれて、
どんどんどんどん口数が減り笑顔も減っていくという日々を過ごしていました。
この時、すでにサザエさん症候群が本当にあると知って、
世の中にも同じような体験をしている人がいっぱいいるんだなあっていう風に感じました。
保育士の仕事がそんなに嫌だったわけではなく、楽しかったはずだったんですが、
ちょっとどっかで無理を感じていたのかもしれないです。
大変な仕事だなあっていうのはどこかで感じていました。
また、女性ばっかり十何人ぐらい先生がいて、女性ばっかりの世界だったので、
色々な問題もありました。
園長先生とうまくやれるかにかかってるんですが、
私は園長先生がやることに対して不満が大きかったので、衝突することもあって、
その辺がもしかしたらストレスになっていたのかもしれないです。
でも「石の上にも三年」っていうように、
保育士になるために親から短大の費用を出してもらったっていうこともあって
止められなかったんです。
今はどうか分からないんですけど、私が保育士だった20年前位って、
どの仕事においても日本人は絶対「石の上にも三年」の風潮があって、
新人でも「3年は我慢しろ!」っていことを言われてた時代でした。
なので、3年は我慢しようって本当に思っていました。
サザエさんみたいに、ほっこりするあんな楽しい番組を喜んで見られなかったのは、
本当に残念だなあって思います。
仕事を楽しめるひとになりたい
確かに人によって、それぞれ休みとかって違うと思います。
けれども、
やる気なくなってたり、
もっとひどい時だと体調不良になってしまったり、
日本では多分いっぱい起こっていると思います。
なので、仕事が楽しくてやってる人ってどれくらいいるのかなあと思ってしまいます。
今まで、仕事っていうのはお金をもらうために
どんなにきつくてもやらなきゃいけないという考えでいたので、
世の中に仕事が楽しくてやっている人というのはいないと思っていました。
ですが、今ネットビジネスを学んでいる指導者との出会ってからは、
指導者が「仕事も実生活も楽しくて楽しくて仕方ない」っておっしゃるので、
今は、その影響をも受けようと頑張っているところです。
まとめ
仕事の楽しみ方というか、
その指導者の方は仕事を楽しんじゃうという思考にかえてやってます。
なので、すごくいつもイキイキとして元気な感じです。
家族にも、
食事や洗濯もやってしまうぐらい
すごい人なんですが、
そういうふうに「仕事楽しい!」って言えるようになりたいなって思いました。
今日はサザエさん症候群から仕事について、お話をしてみました。
以上です。ありがとうございました!